生命保険には入院や治療等に備えるもの、介護状態に備えるもの、葬儀に備えるもの、遺族のために備えるものと色々ありますが、いずれにしても加入したくても加入できない場合があります。
それは、持病があったりして、お元気な方と比べると病気になりやすかったり、またお亡くなりになりやすいということから、不公平が生じてしまうからです。
なぜ「不公平」かというと、お元気な人よりもそうでない方の方が病気や死亡ということで、早い時期に保険金がおりやすいからです。
というわけで、原則、お年を召して体調が崩れてくると段々と保険に加入できなくなるわけですが、実は加入できる「特別な」保険があります。
それは、「引受基準緩和型」「無選択、無告知型」保険です。
文字通り、「引受基準緩和型」は保険の引き受け、つまり保険に加入することですが、この条件が「緩和」されている、つまり条件が「ゆるく」なっている保険です。
もう一つの「無選択、無告知型」というのはこちらは条件が「ほぼなし」となっている保険です。認知症等で判断能力が衰えている場合は入れないことがありますがそれ以外は加入可能となっています。
ただし注意していただきたいことは、最初にお話しした「すべての場合」にこの引受基準緩和、無告知等の型があるわけではありません。
こちら、引受基準緩和、無告知、無選択型の保険に興味のある方はこちらをクリックしてお問い合わせください。→クリック!
コメント